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ブレスレット   

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ピューターをメインに、太い麻糸と革ひもでアレンジした、ブレスレット。

実は、付け外しがとても面倒なのだけど、
まあ、それも味わいか。。。





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これは、アンティークビーズに金具をつけ、
それにゴムひもを通しただけの、簡単ブレスレット。
妻の作。
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by style-zero | 2010-08-09 17:57 | 革小物 | Comments(2)

光と影   

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1800年代後半~1900年代初頭に作られたガラスビーズ『ミルフィオリ』。

これは、アンティークビーズの中でも、
小さく、また欠けがあったりするので、僕たちでも手に入れることができるが、
完品になると、とても手を出すことができない値段になる。

しかし安物でも、これを眺めるとついつい引き込まれていき
あっという間に時間が過ぎ去ってしまう。

17世紀~19世紀にかけて、ヴェネチアからアフリカ大陸に向けて輸出されたらしい。
だからトレードビーズともいう。

当時のヴェネチア商人はこのガラス玉と引き換えに
アフリカの宝石や金を持ち帰り、大儲けしたそうな。

こう聞くと、アフリカ先住民が善で、ヴェネチア商人が悪、
みたいな構図が目に浮かぶが、けっしてそうとは言い切れない。

アフリカ先住民は、宝石や金よりも、
このガラス玉を持つことが富の象徴というか、
価値を見出していただけのこと。
このガラス玉欲しさに、人間さえも売り渡したという。

僕たちは、ガラス玉の、きらびやかな美しさだけに目を奪われがちであるが
その裏には、人間のどろどろした欲望や闇みたいな
悲しい歴史があるのも、また事実。


この白いのも、きれいでしょ。
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それにしても、『ミルフィオリ(千の花)』という名前。いい名前ですなあ。

こんなビーズを革ひもに通してアクセサリーに。ちょっとおしゃれ。

(つづく)
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by style-zero | 2010-07-18 09:38 | 日々の暮らし | Comments(4)