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2018 style-zero手帳 (速報:アンティークビーズ)   

暑い日が続きます。

今年は、これまでよりも3か月ほど早く

style-zero手帳の製作に取り掛かりました。

ただいま糸かがりの真っ最中。

ホント手間がかかるなぁ。



それで、今年はもう一つ話題があります。



切りっぱなしの革で作った手帳カバーに、

アンティークビーズのチャームを付けたものを

新しくラインナップに加えようと思います。



まだ、完成型は頭の中にしかありませんが、

考えるだけで何だかワクワク楽しくなってきます。



とりあえず手に入れたアンティークビーズは

こんな感じです。
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100年〜150年前に作られたもので

トレードビーズとも言うそうです。


ずいぶん前の投稿でもお話ししましたが、

アフリカで採れる金・銀と交換に

ベネチアから輸出されたそうです。

(パイレーツオブカリビアンのジャックスパロウ船長が、髪飾りや首飾りにこんなアンティークビーズの高級品を付けてますね。)


ベネチア商人は大儲け。

笑いが止まらなかったでしょうね。



アフリカの原住民の人たちが

金・銀よりもこのビーズに価値を見出したのだから

それはそれで良いのでしょうけどね。



ガラス玉の魔力と言いますか、

放たれる強烈なオーラ、その圧倒的な美しさの裏には

何だか若干の寂しさみたいなものを感じてしまいます。

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わずか1〜2㎝のものですけど、

不思議な魅力を感じます。









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by style-zero | 2017-08-10 08:46 | Comments(0)

ブレスレット   

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ピューターをメインに、太い麻糸と革ひもでアレンジした、ブレスレット。

実は、付け外しがとても面倒なのだけど、
まあ、それも味わいか。。。





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これは、アンティークビーズに金具をつけ、
それにゴムひもを通しただけの、簡単ブレスレット。
妻の作。
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by style-zero | 2010-08-09 17:57 | 革小物 | Comments(2)

光と影   

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1800年代後半~1900年代初頭に作られたガラスビーズ『ミルフィオリ』。

これは、アンティークビーズの中でも、
小さく、また欠けがあったりするので、僕たちでも手に入れることができるが、
完品になると、とても手を出すことができない値段になる。

しかし安物でも、これを眺めるとついつい引き込まれていき
あっという間に時間が過ぎ去ってしまう。

17世紀~19世紀にかけて、ヴェネチアからアフリカ大陸に向けて輸出されたらしい。
だからトレードビーズともいう。

当時のヴェネチア商人はこのガラス玉と引き換えに
アフリカの宝石や金を持ち帰り、大儲けしたそうな。

こう聞くと、アフリカ先住民が善で、ヴェネチア商人が悪、
みたいな構図が目に浮かぶが、けっしてそうとは言い切れない。

アフリカ先住民は、宝石や金よりも、
このガラス玉を持つことが富の象徴というか、
価値を見出していただけのこと。
このガラス玉欲しさに、人間さえも売り渡したという。

僕たちは、ガラス玉の、きらびやかな美しさだけに目を奪われがちであるが
その裏には、人間のどろどろした欲望や闇みたいな
悲しい歴史があるのも、また事実。


この白いのも、きれいでしょ。
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それにしても、『ミルフィオリ(千の花)』という名前。いい名前ですなあ。

こんなビーズを革ひもに通してアクセサリーに。ちょっとおしゃれ。

(つづく)
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by style-zero | 2010-07-18 09:38 | 日々の暮らし | Comments(4)