時は流れて
2009年 07月 01日
これも姪に贈ったもの。
中学か高校の入学祝だったと思う。
その後の大学受験や、就職試験のときにも使ってくれたらしい。
前の鏡には、コルクボードが貼ってあり、
押しピンでメモを留められるようになっている。
彼ができたら、お父さんに頼んでここに鏡を入れてもらったらええよ・・・。
そんなことを言った記憶がかすかにあるが、
その姪は今や一児の母。
柔らかい木だから
おそらく机にはいっぱいキズがついているだろうけど、
無垢の木についたキズは想い出に変わる瞬間がある。
時は流れて・・・。
by style-zero | 2009-07-01 10:30 | 家具 | Comments(2)
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by
miruku
at 2009-07-01 17:59
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時代はどんどん変わりますが、良いものや人の心の尊さは
命ある限り続くと思います。一つ一つに刻まれた行く、確かな思いでは
良い事も悪い事も全て年輪として刻まれ糧となります。
味のある人生にしたいものです。この机のような。。。。素敵ですね。。
命ある限り続くと思います。一つ一つに刻まれた行く、確かな思いでは
良い事も悪い事も全て年輪として刻まれ糧となります。
味のある人生にしたいものです。この机のような。。。。素敵ですね。。
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style-zero at 2009-07-02 13:11