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どうせなら   

思うところあって、ちょっと寄り道。


英語ばかりで書かれた『革の編み方』の本。
どうせなら_b0186569_22225858.jpg


財布とジーパンをつなぐウォレットロープ(組みひも)を作ったり、
周囲をふちどりしたり・・・。


革工芸を始めたころ、これ用の道具は一応買ったものの、
おしゃれな雰囲気が、まったく感じられなかったので、
そのまま。。。

でも、ここへ来て、好みが変わってきたのか、
妙に気になってamazonで取り寄せた。
今後、自分の作品に取り入れることができるかもしれない。


モノ作りが好きで、いろんなものを作るけど、
『どうせなら、自分にしか作れないモノを生み出したい』
なんて、大袈裟なことをオモフ。
(もちろん珈琲焙煎についても)

そのための唯一の価値基準は『自分が好きかどうか』。
好きなものを徹底的に追求すると、オリジナリティーが生まれる。
そしてそれが、自分にしか作れないモノへ、変身していく。

モノの流行や値段、人がどう思うか、などを気にしたり、
ものまねで満足したりする姿勢からは、
価値あるモノは生まれてこない。

by style-zero | 2010-07-12 22:51 | 革小物 | Comments(2)

Commented by Imagine-Master at 2010-07-13 05:36 x
やっぱり「自分が好きになれるかどうか」が
唯一の、絶対に譲れない基準ですね。
Commented by style-zero at 2010-07-14 03:32
自分の人生ですから、
100%楽しみたいです。仕事も趣味も。

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