手帳の用紙 ~ vol.2
2010年 12月 06日
来年作る手帳を、大幅にグレードアップさせたいと思っています。
しかも、ただのグレードアップではなく、
用紙、製本技術、すべての面において日夜研鑽を積み、
他の追随を許さないくらいの、品格漂う手帳を作りたいと、半分本気で思っています。
ということで、まずは用紙。
先月、手帳のことで偶然知り合った“まさぶさん”が
前回のトモエリバーに続き、この用紙も譲ってくださった。ありがとうございます!
書籍用紙として有名な、北越製紙の淡クリームキンマリ(米坪66g)
さすがに書籍用紙だけあって、目に優しく、書き味もよさそう。
これは使える!これはいいぞ!かなり期待大。
これは、見返し用紙のマーメイド紙。
人間同様、いかなるモノにも完璧はないけど、
1ミリでも良い方向に近づいていっている時が一番充実しているなあ。
しかも、ただのグレードアップではなく、
用紙、製本技術、すべての面において日夜研鑽を積み、
他の追随を許さないくらいの、品格漂う手帳を作りたいと、半分本気で思っています。
ということで、まずは用紙。
先月、手帳のことで偶然知り合った“まさぶさん”が
前回のトモエリバーに続き、この用紙も譲ってくださった。ありがとうございます!
書籍用紙として有名な、北越製紙の淡クリームキンマリ(米坪66g)
さすがに書籍用紙だけあって、目に優しく、書き味もよさそう。
これは使える!これはいいぞ!かなり期待大。
これは、見返し用紙のマーメイド紙。
人間同様、いかなるモノにも完璧はないけど、
1ミリでも良い方向に近づいていっている時が一番充実しているなあ。
by style-zero | 2010-12-06 20:47 | 手帳 | Comments(4)
おお! 気に入っていただけて、うれしゅうございます。
私も自分で使っていますが、かなりの優れものです。
「他の追随を許さないくらいの、品格漂う手帳」……うぅ、私も頑張らねば(汗)
私も自分で使っていますが、かなりの優れものです。
「他の追随を許さないくらいの、品格漂う手帳」……うぅ、私も頑張らねば(汗)
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style-zero at 2010-12-09 06:10
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5haruyoshi at 2010-12-11 11:59
なるほど、手帳は、突き詰めていけば、やっぱり紙に行き着きますか?それも分かるような気がします。(小説を突き詰めていけば、文体に行き着くようなもんですね?・・・違うか?)
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style-zero at 2010-12-12 07:37
革工芸を教えてもらっている師匠の奥様が出版業界の方で、実は昨日、手帳の用紙について深い深いお話をお聞きすることができました。
あまりに深いお話だったのですべてをお伝えすることはできませんが、
まとめると、5haruyoshiさんがおっしゃるとおり、やはり本当の美しさは用紙にあるようです。まあこの当たりについては、今後何年かかっても、何とか表現したいなあと思っています。
あまりに深いお話だったのですべてをお伝えすることはできませんが、
まとめると、5haruyoshiさんがおっしゃるとおり、やはり本当の美しさは用紙にあるようです。まあこの当たりについては、今後何年かかっても、何とか表現したいなあと思っています。