癒しの旅 ~ 由布院 vol.4 (日輪の遺産)
2011年 10月 02日
由布院の旅行記とはちょっと違う話しになりますが・・・、
僕はこの1ヶ月で4本の映画を観ました。
『探偵はバーにいる』
『僕たちは世界を変えることができない』
『日輪の遺産』
『はやぶさ/HAYABUSA』
普段なら月イチのお楽しみのはずなのに、なぜか今月は4本も。
しかも邦画ばかり。
どの映画もすばらしく、たいへん面白かったのです。
ほとんどの映画は公開初日に、
それほど観たいと思ってたわけではないのに、偶然観ることになったわけですが、
ひとつだけ、どうしても観たい映画がありました。
しかもこちらは(偶然に)公開最終日にギリギリ観ることができました。
それは・・・、
『日輪の遺産』
ある老人が遺した手帳を手がかりに、
太平洋戦争末期、旧日本軍がマッカーサーから奪った財宝の謎に迫っていくミステリー。
じゃあ、この映画がなぜ由布院旅行と関係があるのかというと、
今回の旅は、観光よりも、TVやNETなど情報を一切遮断して温泉につかることが目的。
したがって、時間を持て余したときのことを考えて、
読書の苦手なボクが(このあたりの苦手な原因はまたの機会にUPします)
4冊の文庫本を抱えて旅に出たわけです。
この中の2冊がとっても面白く、その1冊が『1993年 浅田次郎著 日輪の遺産』だったわけです。
(もう一冊はまたの機会にUPします)
旅行の道中、夜は温泉に、昼は小説に、どっぷりと浸かっていました。
この本の帯に“映画化”の情報がありましたが、
何分にも20年位前に書かれた小説ですし、ほとんど諦めていたところ、
たまたま近所の映画館で上映していることを知り、しかも翌日9/30まで。
滑り込みセーフでした。
(つづく)
僕はこの1ヶ月で4本の映画を観ました。
『探偵はバーにいる』
『僕たちは世界を変えることができない』
『日輪の遺産』
『はやぶさ/HAYABUSA』
普段なら月イチのお楽しみのはずなのに、なぜか今月は4本も。
しかも邦画ばかり。
どの映画もすばらしく、たいへん面白かったのです。
ほとんどの映画は公開初日に、
それほど観たいと思ってたわけではないのに、偶然観ることになったわけですが、
ひとつだけ、どうしても観たい映画がありました。
しかもこちらは(偶然に)公開最終日にギリギリ観ることができました。
それは・・・、
『日輪の遺産』
ある老人が遺した手帳を手がかりに、
太平洋戦争末期、旧日本軍がマッカーサーから奪った財宝の謎に迫っていくミステリー。
じゃあ、この映画がなぜ由布院旅行と関係があるのかというと、
今回の旅は、観光よりも、TVやNETなど情報を一切遮断して温泉につかることが目的。
したがって、時間を持て余したときのことを考えて、
読書の苦手なボクが(このあたりの苦手な原因はまたの機会にUPします)
4冊の文庫本を抱えて旅に出たわけです。
この中の2冊がとっても面白く、その1冊が『1993年 浅田次郎著 日輪の遺産』だったわけです。
(もう一冊はまたの機会にUPします)
旅行の道中、夜は温泉に、昼は小説に、どっぷりと浸かっていました。
この本の帯に“映画化”の情報がありましたが、
何分にも20年位前に書かれた小説ですし、ほとんど諦めていたところ、
たまたま近所の映画館で上映していることを知り、しかも翌日9/30まで。
滑り込みセーフでした。
(つづく)
by style-zero | 2011-10-02 16:39 | Comments(0)