多発性硬化症という病気 その4 今後の夢など
2012年 07月 09日
デパート屋上の観覧車から、松山城を望む。
ブログの更新。
一度サボり癖がつきますと、復帰するのはなかなかムツカシイものですねぇ。
このところ気忙しいというか、
多忙を言い訳にしてカバン製作を怠け、お見せする作品がないのもひとつの要因。。。
でも、ようやく重い腰を上げて書き始めております。
さてさて・・・、前回からの続き ~今後の夢など~ です。
病気の後遺症として残っていること、、、
ひとつは、掌の感覚(特に薬指と小指あたり)が鈍く、指の動きが悪いこと。
もうひとつは、高い声で唄おうとするとき、
声帯を引っ張る筋肉が働くと思いますが、その筋肉が動いてくれません。
すなわち、今の僕の音域は1オクターブくらいしかありません。
まだ他にもありますが、とりあえずこういった後遺症が残ったことでできなくなったことがあります。
それは、ギターを弾くこと、歌うこと、です。
これは僕にとって、とても大きな出来事でした。
ギターを弾かなく(弾けなく)なって十数年、
僕の左指の頭は、もうなだらかで、柔らかくなっています。
こんな状態ですが、
もう一度ギターを持ってステージに立ってみたい!
タキシードを着て、蝶ネクタイをして。。。
できれば、ソロか、ギター2本のアンサンブルか。。。
これが僕の今後の夢です。
しゃれたステージではなく、
高校時代を思い出して、できれば古い体育館のようなステージがいいですねぇ。
そのためには、リハビリというか、ギターを弾き始めなければなりません。
弾けなくても、とにかくギターを弾くのです。
手始めに、これからやってみようかなあ。
これなら、何とかできそうです。とりあえずオープンDチューニングにして、っと。
30年以上前のレパートリーだけど、たぶん指は覚えているはず。
もちろん、キレキレの状態にはならないだろうけど、
考えただけで、
あゝ、何だか久しぶりにワクワクしてきたぞ。。。。
by style-zero | 2012-07-09 22:34 | Comments(4)
Style-zeroさんのことだから、もうギターの練習をはじめられたのでしょうか?
私はむかーし、押入れからギターを引っ張り出したら、ネックがカビだらけだったのことにショックを受けた思い出があります(苦笑)
そうなっていないことをお祈りします(笑)
私はむかーし、押入れからギターを引っ張り出したら、ネックがカビだらけだったのことにショックを受けた思い出があります(苦笑)
そうなっていないことをお祈りします(笑)
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style-zero at 2012-07-18 20:31
練習はこれからです。
何だか、ギターケースのふたを開けるのが怖くなってきました。
何だか、ギターケースのふたを開けるのが怖くなってきました。
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mai
at 2012-07-27 01:02
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style-zero at 2012-07-27 23:59