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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス   

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あの感動から18年

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』は、1999年にギタリストの(なんていう肩書きにはとても収まりきらない人だけど・・)ライ クーダーがプロデュースしたアルバム。

1950年代、キューバ国内で人気を博したが、今は埋もれてしまったキューバの大物老ミュージシャン達を探し出し、再びスポットライトを浴びさせた。このアルバムが大ヒットし、これを元に彼らとの演奏を中心に、キューバの日常を描いたドキュメンタリー映画が作られた。(日本では2000年に上映された)




8弦のギターを弾いているボーカルのおじいちゃんがコンパイ セグンド。この時点で90歳を超えている。

ハンチングの黒人のおじいちゃんがイブライム フェレール。ライ クーダーに発掘されたときには、歌うのをあきらめ、靴磨きをしていた。

老いても軽やかにピアノを弾くルベーン・ゴンザレス

歌姫オマーラ ポルトウンド。

これらの人たちが最後にはカーネギーホールに集結し演奏した。涙が止まらなかった。

数年後に再上映されたときも含め、計3回観た。

長年にわたりラテン音楽やアフリカ音楽とフュージョンされたキューバ音楽は、西洋音楽では味わえないこの国ならではのもの。


今はもう多くのメンバーが亡くなっているが、


この続編が上映される。

東京では7月に上映されたようだけど、

今月末にようやく、いよいよ松山(@シネマサンシャイン大街道)でも!


ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス

http://gaga.ne.jp/buenavista-adios/





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by style-zero | 2018-09-12 17:00 | Comments(0)

花へんろ特別編 『春子の人形』   

もう終わったことで申し訳ないのですが、

ちょうど1カ月前のNHK BSプレミアム

愛媛県限定で、あるドラマが放送されました。



花へんろ特別編 『春子の人形』
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昨年お亡くなりになった

松山出身の脚本家、早坂暁さんの遺作。

実話を元に、若くして亡くなったご自身の妹さん(春子)のことを描いています。

こんなにも悲しくて切ない、そして味わい深い作品とは思いませんでした。


僕の拙い解説よりも

詳しくは、NHKのHP↓

をご覧になってください。





ドラマだけでなく、挿入歌も素晴らしかったです。

『みんな夢の中』

作詞:浜口庫之助

作曲:浜口庫之助

唄 :    玉置浩二


恋はみじかい 夢のようなものだけど
女心は 夢を見るのが好きなの
夢のくちづけ 夢の涙
喜びも悲しみも みんな夢の中

やさしい言葉で 夢がはじまったのね
いとしい人を 夢でつかまえたのね
身も心も あげてしまったけど
なんで惜しかろ どうせ夢だもの

冷たい言葉で 暗くなった夢の中
みえない姿を 追いかけてゆく私
泣かないで なげかないで
消えていった面影も みんな夢の中


歌詞を改めて見ると

女性の恋心を唄ったものだろうけれど、

これは、この世で出会ったすべての人たち、この世で起こったすべての出来事に対して語っているように感じます。

『人生は儚く短い。出会いがあれば必ず別れがある。この上ない喜びも耐えられないほどの悲しみもどうってことはないよ。所詮はほんの一瞬の夢なんだから。せっかくこの世でめぐり逢えたのだから仲良くやっていきましょう!』

そう聴こえてきます。



この曲、なぜか聴き覚えがあるのです。

調べてみますと、

1969年(昭和44年)高田恭子という歌手のデビューシングルとありました。

この唄や歌手のことはまったく知りませんが、

当時大ヒットして幼い僕の頭の何処かに残っていたのかも。




この一年の間に

僕の母、叔父、妻方の伯母、身近な3人の方が旅立ちました。

歳の順とはいえ、この世で出会った人たちとの別れは寂しいものです。







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by style-zero | 2018-09-09 11:00 | Comments(0)

style-zero(スタイル ゼロ) とは   

ずいぶん前にも一度投稿しましたけど、

もう一度

なぜstyle-zero(スタイル ゼロ)なのかを、ご説明しましょう。
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昔々から、憧れていたギター〝Gibson style-O〟

100年前くらいに製作されたギターですが

このブログを始めるにあたり

これから名前を拝借しました。


こんな凄いギターを手にしたことはありませんが、

いまだにあこがれのギターであることに変わりはありません。



正式にはstyle-O(スタイル オー)と言いますが、

まぁ、なんとなくゼロの方が収まりが良いかと思い

style-zeroとしました。





しかし本当のことを言いますと、

当初は

〝style-you(スタイル ユー)〟とするつもりでした。

〝Gibson style U〟というギターがありまして
(こちらも100年前くらいに作られたもの)



このギターの存在を知ったのが

学生時代に兄の影響を受けて聴きまくった

The Band  1978年の3枚組のアルバム

〝THE LAST WALTZ〟
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今でも最高のアルバムだと思っています。



このアルバムのオープニングとラストで

ロビー ロバートソンが弾いているギターが

この〝Gibson style U〟
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ほんとうにほれぼれする

カッコいいハープギターです。

動画がありましたのでご覧ください。




ついでにもうひとつ、
同じアルバムにある  名曲〝The Weight〟



いまだにこの曲を聴くとココロとカラダが反応します。




それにしても、このThe  Band

演奏しているメンバー5人の内、

3名がお亡くなりになっています。

存命は、ロビーロバートソン と ガース ハドソン の

二人のみ。



つらいけど時代の移り変わりを感じるなあ。









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by style-zero | 2018-09-04 12:00 | Comments(6)

僕の人生を変えたTV番組   

始めに、この画像をアップしてくださった方に感謝します。


これは、1976年の正月頃(時期は定かではないですが)NHKで放映された番組の一部です。

何が凄いって、今でこそ時代は変わりましたが、当時あのお固い天下のNHKが、歌番組を、しかも若者向けの、そして若者の中でも(どちらかと言えば)不良向けの、番組を放送したところに、たいへんな衝撃を覚えた記憶があります。

たしか、45分か1時間の番組で、

売り出し中(というより感度の高い若者にはすでに大人気)の

金子マリとバックスバニー

上田正樹とサウストゥサウス

カルメンマキ&OZ

3バンドが出演、


かっこいい!!!


この頃(たぶん)高校生だった僕は

テレビの前で大興奮していた記憶があります。

田舎に住むギター小僧にとっては

当時はDVDなど影も形もない時代ですから、

聴覚だけでなく、視覚に訴えかける

TV映像はとても貴重でした。





今改めて映像を観ますと、

白黒フィルムとかすかなカラー映像で構成されていて、

ひょっとして日本全国が白黒からカラーに変わる時代だったのかもしれません。



当時は家庭用ビデオなどはまだ普及しておらず、

確か僕はTVの小さなスピーカーの前にラジカセを置いて録音したように思います。

(その後そのカセットテープを何千回聞いたでしょうか。それが僕の大事な教則本になったことは間違いありません。)


同級生のバンド仲間からこの『上田正樹&有山じゅんじ』のレコード(たしか1974年に行われた8.8ロックディのLIVE版、青い紙表紙)を聴かされ、

僕は一発でイカれてしまいました。



※当時上田正樹とサウストゥサウスのLIVEは2部構成。
第一部は『上田正樹と有山じゅんじ』のアコースティックなラグタイムブルース、第二部は『サウストゥサウス』を従えたかっこいいR&B、となっていた。




来る日も来る日も

Bad junky blues
大阪へ出てきてから
梅田から難波まで

などが頭の中で鳴り続け、耳コピーを繰り返していました。

何せ初めて触れるラグタイムブルースですから

どのように弾いているのかわからない点も多く、

この日、TVでその解答発表を観ることができたわけです。


もう40年前のことなのに

まるで昨日のことのように鮮明に思い出せます。

それほど若い頃の情熱や感性など

今の僕にはない、ほとばしるような何かがあったのだろうなぁ。









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by style-zero | 2016-02-04 09:00 | Comments(0)

CURUJEY   

最近、ヤフオクで落札したCD。

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バンド名は、

『CURUJEY』 と書いて ・・・ ” クルヘイ ”と読む。




確か、2002年頃のこと。

当時住んでいた札幌、すすきのロビンソン前で

毎晩のように路上ライブをしていたこのバンド。

(そういえば思い出した。日韓W杯アルゼンチンVSイングランド、因縁の対決が札幌であったなあ。)

ペルーやエクアドルなどのアンデス民族音楽を演奏していた。

(この手の音楽は日本で(特に年配の方々に)人気がある。たぶん昔々のS&Gの影響だと思うけど。)




ただ、彼らの演奏は

ペルー人などネイティヴの音楽性とは

何か少し違うのである。

メンバーの国籍は、たしかカナダ、ボリビア、キューバ、フランス。




そのせいかどうかはわからないけど、

洗練されたものがあったように思う。




それにしても、音楽は不思議!

十数年の時空をあっという間に超えていく。

現在と過去が(たぶん未来も)一瞬のうちにつながってしまう。。。
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by style-zero | 2015-09-10 18:08 | Comments(0)

The water is wide   

NHKの朝ドラ、観てますか?



今は『マッサン』、その前は『花子とアン』、

この二つのドラマに共通点があることをご存知でしょうか?



NETでも見かける話題ですのでご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、



答えは・・・、

どちらのドラマも挿入歌として『The water is wide』という曲が使われています。



『マッサン』では、故郷を思い出すシーンでのエリーの歌声、

『花子とアン』では、花子が修和女学校での生活に悩んでいるとき、窓越しに聞こえてくるスコット先生の歌声。

哀愁漂うシーンで歌われたスコットランド民謡です。

この曲を知ったのは確か高校生の頃だと思いますが、ずっとアイルランド民謡だと思っていました。




その影響で、この御方が今話題になっているようです。





でも、往年のロック少年にとっては同じ曲でもこちらでしょう。

カーラ・ボノフの 『The water is wide』

何せ世界を席巻したウエストコーストサウンドを担う一人、とっても流行ったように記憶しています。





しか~し、同じ曲でも僕が好きだったのはコチラ↓
城田じゅんじ&坂庭省悟『海原(The water is wide)』


おそらく訳詞は高石ともや氏でしょう。

アイリッシュギター と ハイトーンボイス、

僕には、こちらの『the water is wide』の方が心に響いてきます。
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by style-zero | 2015-01-27 19:43 | Comments(2)

バトルロイヤル --- 和田直カルテット   

『バトルロワイヤル』ではない。


僕が好きなのは、『バトルロイヤル』である。


誰が何と言おうと、『バトルロイヤル』である。




『バトルロイヤル』とは…、プロレスのルールの一つ。


僕がプロレス大好き少年だったころ、


ときどきテレビ中継されることがあった。


数人のレスラーがリングに上がり、


最後まで勝ち続けたレスラーが勝者になる。


憧れのスター選手が一堂に会するこの試合は、とても楽しみであった。






さて、時は流れ、プロレス熱もどこへやら。。。。。





少年から青年へと成長した僕に、


再び『バトルロイヤル』という心躍る言葉を思い出させてくれたのは、


これ!



『ブルース・ブルース・ブルース』 和田 直カルテット
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1977年7月26日 録音

和田直(g)
今田勝(p)
鈴木勲(b)
小原哲次郎(ds)

この1曲目、
『Nothing But The Tonic (トニックがあれば)』は、


まさに、ステージ上の『バトルロイヤル』だ!


名うてのミュージシャンが、楽器という凶器を持って、
(凶器といっても、栓抜きレベルではありません。これは、タイガージェットシンのサーベルと同レベルです。)


倒れるまで殴り合う、まさにそんな光景が目に浮かぶ。


バトルロイヤル、いや、


もはや、血だらけの金網電流デスマッチである。


ということで、you tubeにありましたので聴いてください。



1、2、3、  ダァ~。。。





おまけ


外国人のデスマッチもひとつ。。。


ジム・ホール vs レッド・ミッチェル


両者リングアウト。 引き分け。
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by style-zero | 2014-09-03 21:16 | Comments(0)

昔のことを思い出す。    

ずいぶんと久しぶりの投稿です。



特にイベントがなかったから・・・?、いや、違うなあ。

普通に生活していたのだから、
それなりにおもしろい出来事もあったのだろうけど、

気力が湧いてこなかった、それゆえ感受性も鈍かった、

そんな感じの毎日だったのでしょうね。
ちゃんと焙煎もしてたんですがねえ・・・。

まあ、『それもまた良し』 としましょう!



ところで・・・、


年齢を重ねてまいりますと、昔の記憶がだんだん薄れてきていることを感じます。

強烈な思い出は別として、

日々の風景とか、他愛もない出来事とか・・・。


そういったことを鮮明に思い出すことができる、僕なりの方法があります。


それは『you tube』の検索です。

歌手の名前、一片の歌詞など、微かな記憶を頼りに検索していきますと

思わぬ動画に行き当たり、曲を聴くと

懐かしい風景や、その頃の空気、友との会話などが一気によみがえってきます。







この曲を聴くのは三十数年ぶりというところでしょうか。

立川義喜というこの御方、当時は『吉田拓郎の再来』と言われるほどの

たいへんな力量のあるミュージシャンであったと記憶しています。



たしか愛媛県の大洲市出身。



1980年頃でしょうか、故郷での凱旋ライブだったのかなあ、

画像にもあるレコードジャケットと同じポスターが、

街のいたるところに貼られていた、そんな記憶がよみがえってきました。


アルバムタイトルの『胎動』


この二文字にも強烈なインパクトがありました。今考えてもセンスあるなあ。。。

この二文字にそのときの立川義喜すべてが凝縮されている、
そんな最高のタイトルです。



段ボールに張り付けられたコンサートの告知ポスターが

針金でくくりつけられていた電信柱。

その横を自転車で通り過ぎる青春真っ只中の僕の姿が鮮明によみがえってきます。

当時の街並みや人の声や匂いまでもが頭の中に浮かんできます。





ただ、そのライブは観にいっていません。


なぜでしょう・・・?


1970年代に花開いた『フォークソング』と言う一大ムーブメント。

若者のだれもが熱狂しましたが、

時代は移り変わり、『フォークソング』から『ニューミュージック』へ。

ちょっとおしゃれっぽい音楽に取って代わられる世の中になっていました。

『フォークはちょっとねぇ・・・』といった風潮があったように思います。

フォークソングにはほんとうはものすごいチカラがあるのに、

流行とはそんなものなのかもしれません。

そして僕もその流行に左右された大勢の一人だったということ。



そのような時代の中、この『立川義喜』という方は駆け抜けました。

時代や流行には見向きもせず、

ただひたすら自分の信じた道を、

絶対にブレない、気骨のあるシンガーソングライターであったと思います。




人生と同じくヒット曲にも、運・不運がつきものなのかもしれませんが、

今聴いてもソングライターとしてのクオリティーの高さははっきりとわかります。

もう少し早く世に出ていたらきっと時代の寵児になっていた方だろうと思います。




いや、そうじゃないかな?

この御方の歌声を聴いていると,

そうはならないであろうことが何となくわかります。

迎合しないというか、

もしご自身が時代の波に乗ったとしても、

たぶん自らそれを否定し壊していくのではないか、

そんな骨太な方じゃないかなと想像してしまいます。
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by style-zero | 2014-07-09 19:00 | Comments(0)

ACOUSTIC TRICK GUITARIST 谷本光   

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この御方、ものすごいギタリストである。



たまたま行ったショッピングモールでのインストアライブ。

まさか、ここ松山で聴けるなんて。。。



タイトルの通り、アコースティックギターを魔法のように操る、

札幌が生んだ、まさに天才ギタリストだ。




実は、この御方を観たのは初めてではない。



今を去ること十数年前、通勤途中の札幌大通り公園で何度か彼の演奏を聴いたことがある。



彼は当時高校生。たぶんどこにでもいるようなストリートミュージシャンだろうと思い、

通り過ぎようとしたところ、耳に飛び込んできた彼の音に腰を抜かした記憶がある。






この動画は数年前と言うところだろうが、

当時から彼はすでにこんな感じで弾いていた。

こんなのを弾く高校生を見たら、だれでもびっくりするでしょう?



なんだか、ここ松山、愛媛ともいろいろと繋がりができたようで

たぶん今後、身近で聴けるようになるのかなあ。たのしみ、タノシミ。



そう言えば、小樽には運河沿いで演奏する“浜田隆史さん”というラグタイムギタリストもいたなあ。

北の大地には、ユニークなギタリストがいっぱいだ。
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by style-zero | 2013-12-28 18:01 | Comments(4)

ライ・クーダー Little sister   

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ライ・クーダーのアルバムで一番よく聴いたのは、これ!

アルバムタイトル 『Bop Till You Drop 』  
(なぜか日本盤タイトルは『バップ・ドロップ・デラックス』)


中でも、1曲目の『Little sister』がお気に入り。



確か1980年頃だったと思うんだけど、

大阪の御堂会館で来日公演を観ました。


ライ・クーダー + デビッド・リンドレー  

二人だけの、当時では珍しいアコースティックなコンサート。




その後、程なくして発売されたのがこのアルバム。

CDもないLPレコードの時代、それこそ擦り切れるくらい聴いたものです。


懐かしい想いに浸りながらyou tubeをみていると、

なんと、びっくりするようなお宝映像があったではありませんかあ。。

それがこれ。


ライ・クーダー、デヴィッド・リンドレーも若いですなあ。

映像は不鮮明だけど、

間違いなく、drums ジム・ケルトナー、bass ティム・ドラモンド。

腕利きの、まさに玄人好みのメンバーです。


当時のPVか、何かの番組でしょうか。


一瞬にして、当時へタイムスリップ。。。
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by style-zero | 2013-12-20 17:26 | Comments(0)